日々刻々と変わりゆく経営環境を勝ち抜き、黒字経営を継続していくためには、企業のトップに迅速かつ戦略的な意思決定が要求されます。戦略財務情報システムFX2は、そのような経営者の意思決定を支援する最強の業績管理ツールです。
当事務所では、貴社の黒字決算の実現を目指し、FX2の導入と活用をサポートしています。
なお、FX2は、システムの利用が進むにしたがい、利用範囲を段階的に増やすことができます。
当事務所が、貴社のシステム利用状況に合わせて、システム利用に関するサポートを継続的に実施し、システムの活用を支援します。
Ⅰ 戦略決定レベル
経営者の意志決定に
役立つ機能
Ⅱ 業務執行レベル
目標達成に有効な打ち手を
考えるための機能
Ⅲ 業務執行レベル
経理業務の合理化に
繋がる機能
戦略財務情報システム(FX2)は、電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトとして、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から、国内第1号となる認証を受けています。
※認証ロゴは公益社団法人日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
日々の取引をFX2にタイムリーに入力することで、365日いつでもリアルタイムに全社の最新業績を把握することができます。当事務所では、経営者の皆様がFX2をフル活用できるように、親切・丁寧にサポートします。
経営戦略レベルでの主な活用法は次のとおりです。
「当期」「前年同期」「当期予算」等の情報を『変動損益計算書』により即座に確認できます。
変動損益計算書とは?
変動損益計算書とは、すべての費用を、売上にともなって増減するかどうかで、「変動費」と「固定費」に分けて表示した損益計算書のことです。「目標利益を達成するためには売上がいくら必要か」などの情報を簡単に把握できます。
当事務所は、経営者の皆様が変動損益計算書を活用し、経営に生かせるようサポートします。
管理者が部門業績を検証し、次の打ち手を考えるために利用するができます。
当事務所では、貴社の部門別の業績管理体制づくりをサポートします。
業績管理レベルでの主な活用法は次のとおりです。
貴社の組織に合わせた部門を設定することにより、部門ごとの「売上高」「限界利益率」「固定費」「経常利益」等を経営者や部門責任者がタイムリーに把握できます。
部門は、「地域別」「部署別」「店舗別」「営業所別」「商品グループ別」「製品別」「製造ライン別」「車両別」などの分類が考えられます。経営者の視点に合わせて設定することが可能です。
策定した当期予算の部門別達成率や部門業績のランク表等をグラフで分析でき、予算達成に向けた有効な戦略を立案できます。
部門業績について、その業績となった原因と業績改善の打ち手を部門責任者に報告させるための資料を作成できます。結果、幹部社員の教育につながります。
入力担当者が迷わない、失敗しない、完全なデータを作成するために利用します。
消費税法や会社法等の各種法令に完全対応しています。また、日々の迅速・正確な経理業務を支援します。
FX2で作成する会計帳簿は、消費税法に定められている仕入税額控除のための帳簿の記載要件(消費税法第30条)を完全に網羅しています。
消費税法上の記帳要件
イ 課税仕入れの相手方の氏名又は名称
ロ 課税仕入れを行った年月日
ハ 課税仕入れに係る資産又は役務の内容
ニ 課税仕入れに係る支払対価の額